[5.18 J1第11節延期分 浦和 3-3 横浜FM 埼玉]

 J1リーグは18日、第11節延期分を行い、浦和レッズ横浜F・マリノスと3-3で引き分けた。横浜FMは前半にFW宮市亮Jリーグ初ゴールを含む1得点1アシストを記録し、全3ゴールに絡む大活躍。だが、浦和も後半だけでFWキャスパー・ユンカーがハットトリックを達成し、6戦連続ドローに持ち込んだ。

 ホームの浦和は5試合連続ドロー中。第13節の広島戦(△0-0)からの中4日で先発2人を入れ替え、MF伊藤敦樹とFWダヴィド・モーベルグに代わってMF柴戸海とユンカーが入った。対する横浜FMは第13節の湘南戦(○4-1)から中3日。先発5人を入れ替え、DF松原健、DF角田涼太朗、MF渡辺皓太、FW西村拓真、FW宮市亮が新たに入った。宮市は初の左ウイング起用となった。[スタメン&布陣]

 前半4分、浦和は左サイドでのボール奪取からユンカーが裏を取り、カバーに入った角田をかわしてゴール前にラストパス。だが、これは絞って対応したDF小池龍太にクリアされた。その後は横浜FMが一方的にボールを握り、同7分には厚みのある攻撃から宮市が左サイドから低い弾道のクロスを配給。西村が惜しくも合わせられず、ゴールにはつながらなかった。

 それでも前半12分、横浜FMが試合を動かした。最終ライン近くまで降りたMF喜田拓也が左サイドにロングパスを送り、宮市がヘディングで前に渡すと、小池龍が敵陣深くまで侵入。グラウンダーでのクロスボールはニアの西村には合わなかったが、そのままファーサイドまで抜け、走り込んでいたMF