22日に行われたのが、東京大学の学校推薦型選抜に関するオンライン説明会。東大入学を志す中高生および高卒者を対象に、東大の推薦入試の趣旨説明のほか、同制度で入学した現役東大生と交流する機会が設けられたという。


 来年4月、この制度で東大入学を目指しているとされるのが、秋篠宮家長男・悠仁さまだ。現在、筑波大学付属高校3年の悠仁さまの進学先として、東大のほかに北海道大学、筑波大学、東京農業大学などが候補にあげられている。


 幼少のころからトンボをはじめ昆虫の生態に高い関心をお持ちだとされる悠仁さまは、大学でこの分野の研究に本格的に取り組む意欲を示されている。


「宮内庁は今年3月、悠仁さまの進路として自然誌、いわゆる昆虫や動植物の生態やその環境について学べる大学への進学を希望されていると公表しています。受験まで1年を切る中、悠仁さまの進学先に関する報道はエスカレートしていますが、なかでも大本命とされるのが東大農学部です。一般入試でなく推薦で東大に入学することに〝特別扱い〟と懸念の声があがっているのです」(女性週刊誌記者)


 東大の学校推薦型選抜は11月初旬に出願がスタートし、12月に入ってから第1次選考結果が発表され、通過した受験生が同月中に行われる面接試験に進むことができる。

翌1月に大学入学共通テストを受験し、その結果を加味して2月中旬に最終合格者が発表される。
 
 この制度における東大農学部の募集人員は毎年10人ほどだが、令和6年(24年)は志願者16名に対して最終合格者は4名と、狭き門であることがわかる。しかも、学校ごとに校長の推薦を受けられるのは4~6名ほど。当然、同制度を利用して東大入学を希望する受験生は悠仁さまが在籍している名門・筑付でも少なくないはずで、極めて優秀な生徒でないとこの権利が得られない。


■トンボの論文が切り札


 しかし、悠仁さまには“切り札”があるという。


「この制度を突破するには共テで8割以上得点する必要があるほか、面接での評価、そして、最も重視されると言われるのが論文などの成果物です。

昨年11月、悠仁さまを筆頭執筆者として、赤坂御用地に生息するトンボの生態をまとめた論文が発表され、国立科学博物館の研究報告誌に掲載されています。これが東大合格の切り札と言われていますが、普通の高校生が受けられないような専門家のアシストを受けていたり、だいぶ下駄を履かせられている点などが批判にさらされているのです」(前出・女性週刊誌記者)


 だが、いまどき大学入試は推薦が全体のおよそ50%を占めている。長年、一発勝負のペーパーテストで受験巧者しか入ってこられなかった東大も、同制度によって多様な学生に門戸を開く時代になっている。


「ただ、悠仁さまの場合、幼稚園、小中がお茶の水女子大付属、高が筑付と学習院以外の国立の学校に異例の入学をしています。もしこの制度で東大に入学すれば、悠仁さまが合格した分、誰か一人がその枠からこぼれ落ちることになるため、皇室に不信感を抱く国民が増えることが心配されています。そのため、悠仁さまの進学先はいまだ混とんとしています」(皇室ジャーナリスト)


 悠仁さまは果たして本命の大学に進むことができるのか。