ダウンタウンの松本人志(62=写真)が11月1日、約1年10カ月ぶりに芸能活動を再開したが、意外というか、冷ややかな反応が目立つ。
松本は例の“文春砲”をめぐって昨年1月から活動を休止していたが、同日スタートの有料配信サービス「DOWNTOWN+」(DT+)の冒頭で「すごく迷惑をかけたと思うし、これ以上迷惑をかけられない」などと、ライブ配信で謝罪。
松本の“第一声”は芸能メディアが一斉に報じたが、そのニュースのコメント欄には《日本の笑いがしんどいんじゃなくて、松ちゃんがしんどいのやろ》なんて厳しいツッコミも。一方で、《テレビには出られないグレーな人たちが活躍できる場で、面白いプラットフォームではあるのかも》といった優しいエールも。
「ただ、もう少しDT+とか松本さんネタでネット上も盛り上がると思っていたんですが……もちろん《ブランクを感じさせない》《松ちゃん凄い》という歓喜の声もあるんですが、《(有料だから)見たい人は見ればいい。ただそれだけ》というクールな反応が意外と目立つのが気になります」(スポーツ紙芸能デスク)
確かにアンチのコメントで大炎上というほどの盛り上がりは、特にない。
「芸能人は有名になればなるほど、人気に比例してアンチの数も増えるもので、今が“旬”で人気絶頂の芸能人に関するネットニュースになると、3割ぐらいはアンチの批判コメントが付いたりします。スキャンダルを起こせばなおさらで、嫌よ嫌よも好きのうちじゃありませんが、アンチの数は人気、注目度の高さの裏返し。逆に少ないのは、世間からスルーされているとも言えます」(エンタメ誌編集者)
旬でも人気でもない芸能人は批判もされない。スルーだろう。それに加えて、DT+のYouTube公式チャンネルも気になる。
「9月18日から予告の動画が5本公開されましたが、無料にもかかわらず登録数は24万人(11月2日現在)と、こちらも意外と少ない。多く見積もってそのうち5%が課金も期待できる熱心なファンとしても、1万2000人です。
まさかとは思うが、“お笑い界のカリスマ”の人気も2年足らずの空白でピークアウトした?
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