高市首相の「午前3時出勤」を巡り、野党が言われなき非難を浴びている。高市首相は7日、就任後初の衆院予算委員会に備え、午前3時1分に赤坂の衆院議員宿舎から首相公邸入り。
この日の予算委で高市首相は、未明の対応を迫られたスタッフに「ご迷惑をかけた」と陳謝したが、問題は釈明の中身だ。
前夜の段階で関係省庁の答弁書が完成しておらず、「できあがる時間が3時ごろだろうという話を受けて公邸に行った」と弁明。すると高市シンパの政治家や著名人らは各省庁に質問内容を事前に伝える「質問通告」と結びつけ、SNSなどで一斉に「午前3時出勤は野党議員の通告が遅すぎるせいだ」との言説をまき散らし、大炎上させた。
日本維新の会の吉村代表(大阪府知事)も8日の民放番組で「僕が高市さんに代わって言います。なんで朝3時になるのかといえば、野党の質問通告が、ものすごいギリギリ。なんで予算委員会の日程が分かっているのに、ギリギリに通告するのか」と激怒。すっかり与党党首として高市首相の味方ヅラだが、お門違いだ。
確かに1999年に与野党合意で申し合わせた「2日前の正午までの質問通告」は長年、有名無実化していた。だが、コロナ禍を経て変化が生じ、2021年に各党が再び早期通告に努めることで一致して以降は「ほぼ守られている」(野党議員)という。
■10日間の国会不在のツケ
加えて衆院予算委の理事会で「7日開催」が正式決定したのは前々日、5日の午前中だ。
「6日午後4時半まで、高市総理の所信表明演説に対する各党代表質問が続き、本来なら誰もが政府答弁を全て聞いてから質問作成に臨みたかった。このタイトな日程は、高市総理が外交を優先させたツケ。先月24日の所信表明直後から来日したトランプ米大統領や、中・韓両国との首脳会談ラッシュで、10日間も国会を不在にしたためです」(ある野党議員)
異例の午前3時出勤は、トランプと大はしゃぎした高市首相の自業自得だ。やはり「ワークライフバランスという言葉を捨てる」の宣言通り、「私がどんどん(答弁書に)ペンを入れて直す」という彼女のエゴに徹夜で付き合わされるスタッフは、気の毒でしかない。
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高市首相は何が何でも労働時間規制の緩和をやりたいようだ。●【関連記事】『高市首相が労働時間規制緩和ゴリ押し屁理屈 国会答弁で「副業で健康損なう」のトンデモ論法』で詳報している。





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