12月19日公開の映画「楓」(行定勲監督)のアピールに余念がない、ダブル主演の福士蒼汰(32=写真)と福原遥(27)。11月13日には東京・お台場、21日には熊本市、23日には大阪市のイベントに登場と、文字通り東奔西走している。


「楓」は、4人組ロックバンド「スピッツ」の名曲「楓」原案にしたラブストーリー。


《須永恵(福士)と恋人の木下亜子(福原)は、共通の趣味の天文の本や望遠鏡に囲まれながら、幸せに暮らしていた。しかし朝、亜子を見送ると、恵は眼鏡を外し、髪を崩す。実は、彼は双子の弟のフリをした、兄・須永涼だった》(公式サイトから)なんてお話だ。


「2024年に最もヒットした日本の恋愛映画は『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』(23年12月公開)。興行収入45億円超えで、主演は、まさに福原さんと、水上恒司さんです。福原さんは今や恋愛ものの“女王”で、スピッツファンの動員も望める。関係者が2匹目のドジョウを狙いたくなるのは当然で、半分の22億~23億円以上が目標の最低ライン、あわよくば45億円も期待しているはずです」(映画ライター)


 もちろん行定監督の恋愛映画といえば、「世界の中心で、愛をさけぶ」(04年公開)で興収85億円という実績があることは言うまでもない。


「行定監督は、前作の綾瀬はるかさん主演『リボルバー・リリー』(23年8月公開)がパッとしなかったこともあって、汚名返上したいところでしょうね」(前出の映画ライター)


 力が入るといえば、福士だってそう。26年1月期のフジテレビ系火9ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」で主演するだけに、映画をヒットさせて弾みをつけたいだろう。


「福士さんは自身のSNSに、大阪市のイベント帰りの様子を投稿していました。

東京・品川駅構内で撮った顔面アップの写真で、その後ろには小さく私服姿の福原さんが写り込んでいる。福士さんは『楓』の撮影中、福原さんの写真を現場で800枚ぐらい撮ったなんてエピソードを明かして驚かせました。本当に仲も良いのでしょうが、そうやって2人の“親密ぶり”を匂わせるのも映画の宣伝の一環じゃないですか」(スポーツ紙芸能デスク)


 果たしてこうしたプロモーション戦略は奏功するのか。
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