ミルクボーイ「M-1」優勝までの凸凹道…後輩・霜降り明星の活躍に発奮【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】

【お笑い界 偉人・奇人・変人伝】#45

「M-1グランプリ2019」ファーストステージ歴代最高点で最終決戦に進み優勝を果たしたミルクボーイ。第7世代を筆頭に派手なビジュアルのコンビが多い中、「昭和のたたずまい」を残した、お年寄りから子供たちまで、広い年齢層にわかってもらえるネタ作りを続けています。

 2人は大阪芸術大学・落研時代から「ミルクボーイ」としてコンビを組んでおり、卒業後はNSC大阪へ入学するはずだったのですが、若手の登竜門baseよしもとのオーディションに受かってしまい、そのままプロとして漫才の道へ進むことになりました。

 2人が劇場組のトップステージへ上がってきた頃、スタイルは今と変わらずでしたが「テーマ」が違いました。現在はM-1でも演じていた「最中」や「コーンフレーク」のような多くの人が知っている説明のいらないテーマですが、当時は「太宰府」(福岡県の太宰府天満宮)のような、“知る人ぞ知る”マニアックなテーマが多く、知らないお客さんの時には全く反応がないという舞台もありました。

「みんなが知ってるであろうということをテーマにしないとしんどいで。形は他にないから、このままやればいいと思うよ」とアドバイスしましたが、本人たちに聞くと「何年かして先生が言ってはったことがよくわかりました。言葉では聞いていても頭で理解してなかったです」と話してくれました。

 ネタのチョイスを替えていればもっと早く世に出ていたはずですが、本人たちいわく「5年サボってました」というように、新ネタも作らず、バイトとギャンブルに明け暮れ、NGK(なんばグランド花月)では若手に交じってオープニングアクトでかぶり物をつけてダンスをするだけで「売れてやる!」という意気込みを全く感じませんでした。そんな中、後輩の

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