テニスの4大大会(グランドスラム)最終戦、USオープンが先日開幕した。

日本は“2トップ”といえる男子シングルスの錦織圭、女子シングルスの大坂なおみがともに2回戦を突破。3回戦ではそれぞれディエゴ・シュワルツマン、アリャクサンドラ・サスノビッチと対戦する。

さて、そんなUSオープンで魅せてくれたのがオーストラリア人のニック・キリオスだ。

変幻自在のショットで知られる23歳が1回戦のラドゥ・アルボット戦で、またやった!

Just your average @k1ngkyrg1os point…

またやった! 錦織出場のUSオープンでキリオスが唐突な「股抜きショット」
_ #USOpen #tennis #instatennis #nickkyrgios #tennisaustralia #grandslam #flushingmeadows

A post shared by US Open (@usopen) on Aug 28, 2018 at 7:44pm PDT

鋭いサービスからペースを握ると、突然の股抜きショット!コースが甘かったため返されてしまったのだが、何事もなかったかのような冷静なカウンターでさらりと仕留めた。デュースでアドバンテージを持っていたとはいえ、そこでやる??

Switch

またやった! 錦織出場のUSオープンでキリオスが唐突な「股抜きショット」
またやった! 錦織出場のUSオープンでキリオスが唐突な「股抜きショット」
#usopen #whatelseyougot

A post shared by Kygs (@k1ngkyrg1os) on Aug 30, 2018 at 6:37pm PDT

こういった“ふてぶてしさ”も魅力のキリオス。こちらも順調に勝ち上がっており、次の3回戦では10年ぶり6度目のUSオープン制覇を狙うロジャー・フェデラーと対戦する。

編集部おすすめ