断捨離の生みの親・やましたひでこが考える「妻と夫の居場所」

家を徹底的にキレイに片づけて、夫の侵入を阻止する場合と。
家を散らかし放題にして、夫の帰巣本能を萎えさせる場合と。

前者の妻の場合は、夫が家にいると、部屋は散らかる、家が片づかないと愚痴を重ね、後者の妻は、夫は仕事ばかりで家にちっとも帰ってこないと不満を募らせる。

実のところ、「キレイ&愚痴」派の妻も、「散らかり&不満」派の妻も、根っこは同じ。

どちらの妻も淋しいのでしょうね、きっと。自分をわかって欲しくて、けれど、それが素直に言えなくて。しかも、自分の都合の良いように夫にわかって欲しいと期待しているから、自分の「テリトリー」の確保に執心するのです。

そこがなんとも厄介!

そして、どちらの場合も、間違いなく、家には夫の居場所がないのです。物理的な居場所もなく、当然のことながら、心理的な居場所もなくて。

居場所がない辛さ。

ここに自分の居場所はないと感じている夫と、ここは自分の思い通りどおりの居場所でないと思っている妻と。

そんなそれぞれが、時に、ダンマリを決め込むせめぎ合いを、あるいは、時に激しいバトルを、展開しているのが家という空間。

そこに漂う気は、不全感という残念なそれ。

さて、あなたはどんな立場にある妻で、あなたはどんな情況にいる夫でしょう。

住空間とは、妻と夫が高い密度で空間と時間を共有するところ。だからこそ、せめて余計なモノは取り除いて、清々しい空間にしておきたい。

そう、荒み淀んだ空間は、妻と夫の関係をストレスフルにしても、けっして、和気藹々なそれに誘うことないのだから。


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