ここ数年、一部界隈で人気の出ているローファー型スニーカー。その名の通り、ローファー型のアッパーに、スニーカーソールを組み合わせたシューズのことで、歩きやすいのにきっちり見えるのがメリット。

例えば、スニーカーNGなレストランなど、“ちょっと良いとこ”へ行くときもこのローファースニーカーがあれば履き替えなくてOKなんです。今回はおすすめモデルをご紹介するので、デイリーからスマートカジュアルまで、様々なTPOを跨いで活躍してくれるシューズが欲しい方はぜひチェックを。


1.PRASのCOMFY LOAFERS

いま人気のローファースニーカーって知ってる? TPOをまたぐ便利なヤツなんです

PRAS – COMFY LOAFERS ¥24,200(税込)

ヴィンテージに造詣の深い〈ANACHRONORM〉の元デザイナー・田主智基氏が提案するシューズブランド〈PRAS〉。 ダークブラウンのソールにスウェードのアッパーが新鮮な一足は、すっきりとした見た目でシーンを問わずに着用OK。バルカナイズド製法を用いているため、タフで長く使えるのも嬉しいところ。

JOURNAL STANDARD 福岡店 (Men’s)
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2.SUICOKE

いま人気のローファースニーカーって知ってる? TPOをまたぐ便利なヤツなんです

SUICOKE – YDI-Smab ¥20,350(税込)

サンダルのシーズンが終わっても、〈SUICOKE〉からはまだまだ目が離せません。見た目にも完成度の高さがうかがえる一足は、上品なスウェードのアッパーとカジュアルなソールの組み合わせがとにかく絶妙。また、オールブラック仕様なので分かりにくいですが、内側はムートン付きで保温性が高いのもポイント。

ボリュームもあり、ワイドなパンツとも好相性です。

JOURNAL STANDARD 京都店 (Men’s)
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3.MANEBU

いま人気のローファースニーカーって知ってる? TPOをまたぐ便利なヤツなんです

MANEBU – “BITCH HI”SUEDE ¥18,144(税込)→¥10,886(税込)

ブランド創業当初から“革靴のようなスニーカー”を作り続けている〈MANEBU〉。あまり見かけないハイカットタイプのビットローファーは、カジュアルからキレイめ、果てはストリートまでハマってくれる汎用性の高いデザインが魅力。ちなみにモデル名は「BITCH」。なかなかウィットに富んだネーミングです(笑)。

ReTrick
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