「マイナーなブランドのボアフリースをさがしてます。値段は10000~25000円ぐらいのものがいいです(Musashiさん)」
今年、猛威を振るったトレンドのひとつといえば、ボアフリース。
ただ、街中で見かけない日はないほど人気も過熱気味。ベタな王道ブランドは今さら買いにくいという気持ちもあったりするものです。パ◯やノー◯では物足りないという、ちょっぴり天邪鬼なあなたは要チェックですよ。
“大人メンズ”のためのボアフリース
Le Tricot De la Mer – Sherpa Fleece Jacket ¥23,980(税込)
そもそも、ついかわいらしくなりがちなボアフリース。取り入れるのに抵抗を感じている大人のメンズの方は多いはずです。〈ル・トリコ・ドゥ・ラ・メール〉の一着は、英国内のミリタリーアウターを得意とする工場にて製作。
そのせいか、どことなく無骨で男らしい雰囲気があるのがポイントです。一見ではまず読めませんが、このブランド名、この機会に覚えておいたほうがよさそう。
Lampa – 遠山スタッフページを見る この商品を詳しく見る
“差し色要員”のミッドレイヤーとしても優秀
FAR FIELD – Fell Jacket / Orange ¥16,280(税込)
〈ファーフィールド〉もあまり聞き慣れないブランドですが、クオリティには定評のある英国のファクトリーブランドです。今もなお本国生産にこだわった作り込みはもちろん、プライスも魅力的な一着。
柄物もリリースしていますが、特に出来がいいのが無地のオレンジです。発色がいいので、コーディネートのポイントとしても期待できる。筆者的には、オリーブカラーのミリタリーアウターと合わせてみたい。
スタッフページを見る この商品を詳しく見る
色使いで勝負アリ
sunny sports – v – stand jacket / フリースボア ¥13,200(税込)
ありそうでなかなかない色使いが特徴なのは〈サニースポーツ〉の一着です。ブルーのボディを彩るライトブルーのバイピングがなんとも爽やか。同型色のパンツはもちろん、暖色系のコーデュロイなんかと合わせてみても良さそう。
フラットシーマ製法(生地の縫い合わせを平らに仕上げる製法)なので、インナーとの摩擦が起こりにくいのも気が利いています。プライスもかなりお手頃なので、この色使いにビビッときた方は迷う必要はないかと。
tylerスタッフページを見る この商品を詳しく見る
FACYでは、アイテムを提案してくれたショップスタッフに質問したり、通販、店頭受け取りを選択して購入することが可能です。