「ナイロン素材のジャケット。黒で探しています!(kazuya223さん/34歳/神奈川県)」
ちょうどいい防寒性と機能性。
ちょっと上品に使うなら
EDIFICE ¥24,200(EDIFICE 京都店)
見るからに無駄がなく、ミニマルなデザインが目を引くのは、〈エディフィス〉オリジナルの一着。ハイブランドのナイロン生地も手がける、イタリアのリモンタ社の生地を使っているのがポイントです。ナイロンジャケットにありがちなスポーティさやアウトドア感が薄いので、かちっとしたジャケパンあたりにも合わせやすそう。
ちょっとストリート寄りなのもいい
ROTAR ¥25,300(ANCHOR)
一転、「無地だとちょっとものさみしい」と感じる方も少なくないはず。胸元のロゴが、さりげなくストリートな風味をプラスするのは〈ローター〉の一着。フロントの左右には、フラップポケットが配されているので、ワーク感も漂います。ストリート風味とはいえ、シルエットはスッキリ。子供っぽくならずに着こなせるかと。
“よく見るとノース”なのが◎
THE NORCEFACE PURPLE LABEL ¥25,300(EDIFICE ミント神戸店)
アウターときたらノース。絶大な支持を擁し、ストリート界隈のみならず定番の地位を確立している同ブランドは、やはり安心感が違います。以前の春アウターシリーズでも紹介しましたが、オールブラックにお馴染みのロゴが腕に配された一着は使い勝手良好。軽い着心地が特徴的で、これから機会が増えてくるであろうアウトドアシーンやフェスでも活躍してくれます。
この商品を詳しく見る試着希望する方、多いようです
Mout Recon Tailor ¥33,000(Lampa)
周りとの差別化を図れるアノラック型もチェック。〈マウトリーコンテーラー〉の一着は、いかにもなデザインが逆にかっこいい。
街で着てもクールです
HOSU×Foxfire ¥36,080(税込)
最後は〈ホス〉と〈フォックスファイヤー〉のコラボレーションもご紹介。シンプルなデザインにGORE-TEXを搭載し、防水性と透湿性を両立した一着。