「ブッシュマンと呼ばれている部族はさまざまな地域に散らばっていまして、都市に近いところに住んでいる場合もあれば、人里はなれた地域に住んでいる場合もあります。地域により服装も違うようです。そんなブッシュマンが首都にやってきたこともありましたが、全裸ということはありませんでした。少なくとも布を一枚まとっていますので、完全な裸ではありません」(在ボツワナ日本大使館)
伝統ある生活をしているブッシュマンたちは、全裸で生活するということはないようである。ナミビアでも全裸で歩くと逮捕されるということになる。つまり、草なぎ容疑者が全裸で外を歩きたいとしても日本国内はおろか、アフリカでもなかなか難しいことになる。しかし、アメリカのわいせつに関する裁判の判例に、「神が作りし人体にわいせつな部位など存在しない。よって、無罪」という裁判の判例があるという(現在、詳細を調査中)。
ほかにも、南米のアマゾン流域にはカマユラ族、ゾエ族、ヤノマミ族、メイナク族、ヤワラピティ族などの裸族が存在するとのことで、今後も当編集部は、全裸になってしまいがちな人はどこならば安全に全裸になれるのか、公然わいせつにあたらるのか否かを徹底取材していくつもりだ。とにかく、今は反省して欲しいものである(このニュースの元記事はこちら)。
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