『殿、利息でござる!』中村義洋監督&原作者・磯田道史インタビュー「人物描写にいちいち泣かされた」

『殿、利息でござる!』中村義洋監督&原作者・磯田道史インタビュー「人物描写にいちいち泣かされた」

殿様にお金を貸して、利息で庶民を助ける……このウソの様なホントの話を、阿部サダヲさん主演で映画化した『殿、利息でござる!』が現在大ヒット上映中です。


原作は、2010年に映画化されたベストセラー『武士の家計簿』などの著作で知られ“平成の司馬遼太郎”との呼び声も高い磯田道史氏の近著「無私の日本人」(文春文庫刊)の一編「穀田屋十三郎」。そして、『白ゆき姫殺人事件』『予告犯』『残穢』等、今最も注目を集める中村義洋監督が監督と脚本を務めています。


ガジェット通信では、中村義洋監督と磯田道史先生にインタビューを敢行。作品について色々と伺ってきました。


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http://getnews.jp/archives/1423158



―映画大変楽しく拝見しました。まず原作の磯田先生にお伺いしたいのですが、「穀田屋十三郎」(『無私の日本人』所収)はどの様な想いで執筆されたのでしょうか。


磯田:私は全国の様々な古文書を読んでいますが、年貢をたくさんとられる話はあっても、殿様から利息を取る領民を見たのは初めてでした。しかも個人では無く、宿場の有志として殿様にお金を貸しているのは珍しい。そして、この人々のすごい所は「お金を出した人はヒーローになる」と分かっているのに、それすら隠そうとした所ですね。あくまで後世の為にと頑張っていた人々が東北にはいたのだ(映画のモデルは仙台藩)、という事が分かれば、震災が起きた後の東北の皆さんにも元気になってもらえるのでは無いかと。


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