関西のディープゾーン『遊郭・松島新地』に、愛する妻と1歳児、新生児と住んでみた

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京都にいると起伏のない緩やかな感情の中に佇んでいられる。
それが幸せなことだと、長年この地で育ち、長年古都の風景を見つめ続けているとわからなくなってくる。

仕事で東京や大阪などに出張ってみると、京都の景観法では考えられないような原色の看板や煌びやかなネオンが目に飛び込んでくる。
心の奥底に眠っている感情や感性を刺激してくるような気分になって、街を練り歩くだけでハイテンションになってくるのだ。

ずっと住み続けている京都を離れ、都会への憧れを追ってみるのもいいだろうと、
私は昨年の6月から、仕事と人脈が増えてきた大阪へと転居した。
しかし、どうせ住むのであれば、繁華街に近いディープゾーンの方が面白いだろうというライターの悪い癖が出て、
大阪は西区にある『松島新地』という遊郭エリア(※男が金を出して女を買うところ)の中心に住んでみることとあいなった。

しかも、妊娠中の妻と1歳になる子供を連れて……。
どうかしているとお思いでしょうが、さぁさぁお立ち会い!

さて、そこでの生活はどうのようなものだったのか。カルチャーショックだらけの私の遊郭移住生活の話を聞いてほしい。

コンソメパンチぐらいパンチが効いている場所

明治時代初頭からの歴史のある『松島新地』は、現在の千代崎に位置していた。当時市電などの交通アクセスが便利として、歓楽街として栄華を極めたのだが、太平洋戦争中の大阪大空襲で、その町並みすべてを焼失。戦後には、赤線として場所を本田に移し、松島新地料理組合として営業をはじめる。料理組合と行っても、料亭を気取ったいわば“ちょんの間”である。


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