
『ルパン三世 カリオストロの城』に続き、1978年に劇場用長編第1弾として公開した不朽の名作『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)』がMX4D(R)版として、9月1日(金)から全国のTOHOシネマズほかMX4D(R)スクリーンにていよいよ公開!

今年1月に『ルパン三世 カリオストロの城』がMX4D(R)版として公開され話題に。個人的には「またカリオストロか……」という気持ちだったのですが、『ルパン三世 ルパンVS複製人間(クローン)』もMX4Dで劇場に蘇る! しかも! シリーズ初の4Kリマスター化+5.1chデジタルサウンド化&映画のシーンに合わせて客席のシートが、前後、左右、上下に動き、風、ミスト、ストロボ、煙や振動など、五感を刺激する特殊効果があるMX4D(R)版です。
◆4Kリマスタリングとは
公開当時のオリジナルネガフィルムを1コマ単位で4Kデジタルスキャニングをし、解像度の高い4Kマスターを作成。デジタル補正作業に加えて、フィルムに付着した汚れ・キズをデジタル上で除去する作業を行い、35ミリオリジナルネガフィルムの潜在能力をフルに引き出した高鮮明・高精細な映像を実現するものです。
振動などの特殊効果はともかく、4Kリマスター化、当時モノラルだった音声の5.1chデジタルサウンド化は魅力的。そして、劇場用長編第1弾の懐かしいキャストの声も堪能できる!
また、前回同様、今回も入場料金を従来のMX4D(R)版(一般3,000円)よりも安価な2,200円均一!