
この記事にはオンラインゲーム『ファイナルファンタジーXI』(以下、FF11)と、『メイプルストーリー』(以下、メイプル)をプレイしたがために廃人となり、人生が狂ってしまったという人物を紹介している。
『FF11』にハマってしまい、1日20時間続けてプレイをすることもあるという18歳の青年は、「仲間どうしで交代で眠って、出現を待った。勝てば達成感があった」と毎日新聞の取材にコメントし、食べるものといえば食パンと牛乳で、生活はパソコンとベットの往復だったという。彼は、「膨大な時間を損した。若者が勉強もせずゲームばかりしたら、まともな勤めはできない。ネトゲ廃人が増えたら社会の損失でしょう」と語っていたという。
また、『メイプル』にハマった男子はあまりにゲームばかりしているということで、両親が運営会社にアクセスできないようにする処置をしてもらったところ、男子が両親に暴力をふるうようになり、仕方なくアクセスできるように再開してもらったという。以前、ガジェット通信の記事としてお伝えした『ゲームのセーブデータを親に消されキレちゃった少年』と同じような状態だろうか?
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