そこらの女子よりも美人顔の星川悠くんと、女友達のようにいつも遊んでいた小日向あかりさんが、お互いに恋の相手として意識しはじめて関係に変化の兆しが出てきた鳥井まあさん(@ma_trii_)のマンガ『隣の君が一番かわいい』。最新話の「執事(♀)の彼女になりたい話」では、星川くんの強火ファンのイケメン・成瀬結弦くんの発案でクラスが文化祭で男女逆転執事メイド喫茶をやることになります。
「あかりも見てー。星川くんめちゃめちゃ似合ってる~。これならお客さんの入りバッチリだね~」とクラスメイトに声をかけられて、「ほんとだ!やっぱりかわいいね!私の彼女になる?」と冗談めかして言う小日向さん。星川くんは前に図書館で「好きだよ」と言われたのに返事を避けられていることもあって、「いや…俺は…小日向さんの彼氏に…なりたいんだけどな…!」と思います。

「こ…小日向さんもかっこいいね…」と言う星川くん。「あ…ありがとう…!」と照れた小日向さんを見て、「でもこの前からなんか避けられているみたいだし」と思い、「俺、こんな女みたいな顔してるし、やっぱり小日向さんには恋愛対象として見られてないんじゃないかと…。また最近思いはじめてきたぞ…」とモヤモヤしています。
そんなところに、「誰か手空いてる人~…。ごめん、星川くん材料を調理室から持ってきてくれない?」と言われて、階段を降りながら「…いや、そんなんじゃ駄目だ。ちゃんと告白するって決めただろ…!」と考え事をしていると……。