
アベノミクスにプロ野球16球団構想
アベノミクスの成長戦略に、プロ野球16球団構想も加わりそうだ。政府が6月中にまとめる成長戦略に、プロ野球の球団数を現在の12から16に増やすことが盛り込まれる見込みとなった。自民党の日本経済再生本部(高市早苗本部長)がまとめた成長戦略の第2次提言案で、新たに4球団を増やすことを検討していることが21日までに分かった。近く、政府に提言が伝達される。(略)
野球漫画の最高峰『ドカベン』の作者である水島新司先生は、今から10年前の2004年から『ドカベンプロ野球編』にてパ・リーグ6球団を8球団にして全14球団にしていた。また、その後セ・リーグも8球団にして全16球団になっている。
ということで今回、2003年12月23日に某サイト用に書いた記事を一部サルベージしてみた。――――
驚愕!パ・リーグが8球団に!~ 崖渕総裁・苦悩の決断! ~
今オフ、西武ライオンズの山田太郎選手をはじめ山田世代と呼ばれる岩鬼正美、殿馬一人、里中智など12人がFA宣言をしてメジャー・リーグに挑戦する意思を表明したことにより、危機的状況にある日本プロ野球界。
この度、崖渕壮兵衛プロ野球総裁が山田世代12人と犬飼小次郎選手、土井垣選手を緊急招集し、選手にメジャー移籍の再考を促すとともに、その条件としての仰天の構想を明らかにした。
崖渕総裁に招集された