原稿の締め切りに間に合わないときに編プロがとる苦肉の策とは

原稿の締め切りに間に合わないときに編プロがとる苦肉の策とは
ゲーム雑誌の編集部では、記事の一部を編集プロダクションに任せることがあります。たとえば224ページの雑誌があったとして、そのうち64ページを編集プロダクションにお願いし、残りを編集部が作るという感じです。

週刊誌でも月刊誌でも、通常は編集部のみで作れるような体制なのですが、増刊号や合併号、新作ラッシュの年末年始など、どうしても編集部だけ作っていては、時間が足りないときがあるのです。

フリーライターにお願いしてもやれる量に限度があるので、忙しくてテンテコマイなときに非常に役立つのが編集プロダクションというわけです。しかし、良い編集プロダクションばかりではありません。

これはフリーライターにも編集プロダクションにもあるのことなのですが、編集部が提示した締め切りを守れずに、ちょっとした「時間引き延ばし作戦」をしてくる編集プロダクションがあるのです。

編集部も鬼ではないので数日くらいは締め切りを延ばすことができます。しかし、締め切りを延ばして延ばして延ばしまくったあげく、それでも成果物を仕上げる事ができない編集プロダクションもあります。そんな編集プロダクションがとった「時間引き延ばし作戦」とは……。

「完成したのでいまから編集部にデータを渡します。しかし容量が大きいので、メールではなくCD-RかMOに記録して持っていきます」と編集プロダクションから連絡があったのですが、実際に持ってきたCD-RやMOの中身はカラッポ。「すみません、データ入れたはずなのですが、間違って入っていませんでした」と言い、また自分の事務所に戻ってデータを取りに戻るのです。

つまり、「データはMOに入っていなかったけれど不可抗力です」というわけです。それだけで、半日くらいは時間を引き延ばす事ができます。このような手を使う編集プロダクションやフリーライターはたまにいるようで、出版業界ではよくある話として有名です。編集部としては、できないならできないで、正直に完成できる日にちを教えてもらったほうが100倍マシなんですけどね。

イラスト原画: まそ先生(2ch全AAイラスト化計画

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