ビールを飲む前にAR! 拡張現実を使ったアプリで生活が変わるかも

いわばビール版Shazam

アジアのテクノロジーに関する情報を配信するサイトTech in Asiaが、Letseeという韓国のスタートアップ企業に関して記事にしています。ここは同じ名前のスマートフォンアプリをリリースしているんですが、その機能というのが拡張現実(AR)を使って目の前にあるビールの詳しい情報が取得できるというもの。

使い方は簡単で、スマートフォンのカメラでボトルもしくは缶のラベルを写すだけ。そうすると、スクリーンに映るARでいろいろな情報を提供してくれます。たとえばアルコール度数や原産国などの基本情報から、#fruity(フルーティー)や#damntasty(めっちゃおいしい)などのハッシュタグが付いたユーザーのレビューまで。

いまや、スマートフォンのカメラを使ってお酒、もしくは身の回りにあるほかの物の詳しい情報を取得できる、という技術は当たり前になりつつあります。酒類に限って言えば、日本の経済産業省が今年10月、日本語がわからない旅行者向けに日本酒のラベルをスキャンできる翻訳アプリsakefan Worldを発表しました。

また、Blipparという似たようなアプリでは、ARを使って身の回りにある物の情報をゲットしたり、高クオリティーな3Dグラフィックでブランドに接することで、ただ見るだけじゃなく、ブランド側とのもっと密な関係を作ることができます。ただ、このアプリはビールの味の評価や通な人のレビューを調べる物ではありません。その代わり、今年の始めにはハイネケンと契約を結んでいて、Blipparを使ってハイネケンのボトルを読み取ると、企業の持続可能性報告書から、このビールがどのようにして作られたのかを詳しく知ることができます。


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