Googleの新メッセージアプリで、人は感情を失う

Googleの新メッセージアプリで、人は感情を失う


どこまでマシンに頼っていいものかしら。

先日、Google I/Oにて発表されたGoogleの新メッセージアプリAllo」。Googleが開発した人工知能のGoogle Assistantが組み込まれており、コミュニケーションの手助けをしてくれます。中でも、目玉となるのはPhoto Reply機能。送られてきた写真に対して、その返信文を考え、メッセージ候補としてあげてくれるものです。


Googleの新メッセージアプリで、人は感情を失う


正直、この機能を聞いたとき、ちょっと怖いなと思いませんでしたか? もちろん、Photo Replyを可能にする技術は、文句のつけようがない驚きテクノロジーです。写真を認識し、理解し、それに見合った返信内容を考えるソフトウェアなんて、もうそりゃびっくり。ここまで来たかと、うならずにはいれません。

でも、どこかうすら寒い気もします。グーグル検索で、よく検索されるワードをもとに、検索先読みしてくれるのとはわけが違うんです。AlloのPhoto Replyは、コミュニケーションの領域なのですから。ただの便利な検索ツールではなく、そこは複数の人間が感情を交わし合うはず、交わし合うべき場所なのです。Photo Replyは、人間が感情を表すチャンスを奪い、代わりにスマートフォン(人工知能)が感情を表現し、相手に伝えるということです。そう考えると、ほらね、ちょっと怖いでしょ。

Photo Reply機能を聞いて、私の頭に最初に浮かんだのはこんな台詞でした。


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