三大喜劇王、バスター・キートンの映画術とは?

三大喜劇王、バスター・キートンの映画術とは?


色あせないのには理由があります。

バスター・キートンは喜劇俳優・監督として、数々の喜劇映画の傑作を生み出した、三大喜劇王の1人です。GeekTyrantは、キートンの映画でみられる独創的なカメラワークやフレームの使い方などの映画術を検証した、Tony Zhouさんの動画を紹介しています。

動画によれば、当時の無声映画では、平均240本ほどの字幕が使われていましたが、キートンは56本程度しか使わなかったといいます。キートンは、観客に対してのメッセージを字幕で伝えるのではなく、人物の「アクション」を通して伝えるようにしていたのです。

またキートンは、画面内に円、三角形、水平線、長方形など、幾何学図形をよく構図に取り入れており、これはウェス・アンダーソンの映画と似ていると分析しています。

キートンが設定した中で、もっとも有名なルールに「Never fake a gag(ギャグを偽らない)」があります。「観客を説得するには、本物を彼らに見せるしかない」と考えていたキートンは、スタントを使ったり、カットを割ることなしに、実際に自らがアクションをこなすことで、観客を驚かせ、笑わせました。キートンの映画が今でも色あせることがないのは、彼のテクニックによるものではなく、彼の誠実さのためだろう、と動画は解説しています。

キートンの巧みな映画術の数々をぜひチェックしてみてください。


動画を見る


source: vimeo via GeekTyrant

(鈴木統子)

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