中国スマホの巨人「OPPO」2018年春に日本市場へ参入か?

Image: TkKurikawa/iStock Editorial/Getty Images Plus/ゲッティ イメージズ

台風の目となるのは必須…?

今や日本でも、中国メーカーHuawei(ファーウェイ)のスマートフォンはおなじみとなりましたが、来年には新しいブランドの名前を目にすることになりそうです。日本経済新聞産経新聞の報道によると、中国ブランドのOPPO(オッポ)が日本法人を設立しており、2018年春に端末を日本投入するというのです。

残念ながら日本では名前を知らない方も多いと思いますが、OPPOは人口と需要が爆発する中国で2016年にシェアトップだった、とてつもない成長を遂げているメーカー。つまり、中国の世界ブランドであるHuaweiやLenovo(レノボ)をも上回ったということで…。いかにOPPOが素早いスピードで成長を続けているのかがわかります。

またOPPOは中国Xiaomi(シャオミ)とは異なり、店舗販売を重視しているのも特徴。アジア諸国では「緑の看板のOPPO」としておなじみです。またスマートフォンだけでなく家電製品も取り扱っており、傘下にはアメリカでも大人気のスマートフォンブランド「OnePlus」、そしてOPPOが属するBBK(歩歩高)グループには他のスマートフォンブランド「Vivo」も存在します。

なお報道によれば、OPPOはまずSIMフリー端末として中価格帯スマートフォンを、MVNO(仮想移動体通信事業者)向けに投入するそうです。さらに、将来的には大手キャリアでの端末採用も目指すとか。競争激しい日本のMVNO市場でOPPOのスマートフォンが受け入れられるのか、そしていつの日か日本でも緑の看板の実店舗が登場するのか、今後の動きが実に気になりますよ!



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Source: 日本経済新聞, 産経新聞

(塚本直樹)

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