個人情報とか抜かれてない? インターネットでなりすまし詐欺が世界的な大問題に

Image: Rawpixel.com/Shutterstock.com

知らぬ間に被害拡大も…。

オンラインでキャッシュをやり取りし、クレジットカードで支払うことがますます主流になってきました。それは世界的な流れのようで、いまや発展途上国と呼ばれていた国々でもますます現金離れが進んでいるのだそう。これに伴って、インターネットでは新たな詐欺行為も急増しているようなのです。

LexisNexis(レクシスネクシス)傘下のThreatMetrix(スレットメトリックス)が発表したデータによると、以前より他人のIDを盗み出してはオンライン詐欺を重ねる事件が格段に増加。その主な発生場所は南アメリカのブラジルなど、新興諸国が目立っているようです。ブラジルから近隣国のコロンビアやアルゼンチンのユーザーをターゲットにしたり、欧米諸国を狙うオンライン詐欺が横行。ついにブラジルは今年、初めてインターネットでの犯罪事件を引き起こしている件数の国別ランキングでトップ5入りを果たしたことが伝えられています。

何十億人というオンラインユーザーが、貴重な個人情報などのデータを生み出しており、残念なことに、いまや世界のどこに住んでいようとも、こうした貴重なデータへ不正にアクセスして盗み出し、金儲けをするサイバー犯罪が、ますます容易になってきている

今回の発表にあたり、ThreatMetrixのVanita Pandeyさんは上のように語っています。なお、もっとも犯罪者に重宝されているのは、他人になりすまし、各種アカウントを開設するためのIDにまつわるデータのようですね。


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