ジョブズのWindows対応反対を乗り越えた iPodの父が開発経緯を語る

記事まとめ

  • 「iPodの父」トニー・ファデルがその開発経緯を明かした。
  • Windowsへのリリースはスティーブ・ジョブズの反対を乗り越えてのもの。
  • 2002年にはWindowsとの互換モデルが登場し、シェアを広げることになった。

「ジョブズはWindows対応に大反対だった」iPodの父が開発経緯を語る

Image: Alena Veasey / Shutterstock.com

ジョブズらしい?

毎年進化し大きな利益を生み出すiPhoneですが、そのアイディアの元となったのは2001年に発売された音楽プレーヤーのiPodでした。そしてiPod開発で大きな役割を果たし、「iPodの父」と呼ばれることもあるTony Fadell(トニー・ファデル)がその開発経緯を明かしています。

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「(iTunesのWindowsへのリリースは)スティーブ・ジョブズの多大な反対を乗り越えてのものだった。また、FireWire愛好家から悔しがられたが、USB 2.0へのサポートを追加した」

iPodは当初Macとのみ同期できる音楽プレーヤーとして販売されましたが、2002年にはWindowsとの互換モデルが登場。これにより、さらにそのシェアを広げることになりました。

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「スティーブが私を重役室に呼び出し、Samsung(サムスン)との40億ドル(約4300億円)のiPod nano用のフラッシュメモリの契約について『この判断は正しいんだよな?』と聞いてきた。これは、当時のAppleにとってこれまでで最大規模の契約だった」

このようにしてジョブズの反対を乗り越え、大きな市場とバリエーションを開拓したiPod。最近ではiPhoneの影に隠れてその影響力も小さくなってしまいましたが、末永く販売を続けてほしいものです。

Source: Tony Fadell (Twitter) via 9to5Mac

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