今すぐWindows 10をアプデして!NSAすら警戒するヤバい脆弱性

メリーランド州、フォート・ミードにあるNSA本部 Photo: Patrick Semansky (AP)

教えてくれたのはいいけど、ほかにもいろいろバグを知ってそう。

MIT Technology Reviewによりますと、Windows(ウィンドウズ)10とWindows Server 2016に関する重大な脆弱性を米国国家安全保障局(NSA)が発表し、Microsoft(マイクロソフト)は火曜日には修正パッチをリリースしました。

Windowsの暗号化機能に深刻な脆弱性あり

プレスリリースを公開するという諜報機関にしては珍しい方法をとったNSAですが、同局によるとWindowsの暗号化機能に致命的な脆弱性があり、「ハッカーは暗号化されたネットワーク接続に介入し、通信相手になりすまして任意のコードを実行できる」とのこと。つまりHTTPS接続や、ファイルやメールなどのデジタル署名などのセキュリティ機能が破られ、「ユーザーモードとして署名されたコードが実行されてしまう」可能性があるそうです。

また、プレスリリースによると同局は「この脆弱性を非常に深刻と捉えている。鋭いハッカーであればこの問題をすぐに理解できるし、もし悪用されれば前述のプラットフォームは根本から無力化されるだろう」としています。しかし同時に、同局はまだこの脆弱性が悪用された証拠はないとしており、MIT Technology Reviewによると、Microsoftも同様に脆弱性が突かれたと思われる案件は確認していないそうです。


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