超進化した話題のマスクが遂に入手可能に!
ロボット技術の応用で、スマートフォンと連携するマスク「C-FACE」。これは市販のマスクに装着し、電源を入れてスマホ用アプリを起動すると…話した声が自分の、または相手のスマホから聞こえ、翻訳もできる上にテキスト化もされるというアイテムです。
マスクをしていると声がこもりやすくなりますが、これを使うとハッキリ聞こえるだけでなく、直線距離で10m離れていても、相手のスマホから声が聞こえます。ソーシャルディスタンスが保てるのも利点ですね。
翻訳マスクは6,300円そしてついに、その「C-FACE」が近々HANEDA Tokyo International Airport Shoppingにて先行予約が開始されることになります。また羽田空港 第2ターミナル3階「Tokyo’s Tokyo」や、銀座三越8階「Japan Duty Free GINZA」にも登場するとのことです。価格は6,300円ですが、翻訳機能や議事録機能は月額使用料(未定)がかかることになります。
8カ国語だけでなくAR機能やWi-Fiルーターになる!?選択できる言語は、日本語をはじめ英語、フランス語、インドネシア語、スペイン語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語となっています。
また今後はARやVRで画像や映像が使えたり、Wi-Fiルーターになることも計画されているそうな。どんなことになるのか、楽しみですね。