ブームは続いているかな?
一世を風靡した音声チャットサービス「Clubhouse」ですが、こちらのAndroid版の配布が2~3ヶ月後になることが公式から伝えられています。
Clubhouse共同創業者のPaul Davison(ポール・デイヴィソン)氏がTechCrunchとのインタビューにて明かした、今回の内容。同アプリは1月にAndroid版の開発を発表しており、CNBCによれば2月末にはAndroid版の開発者を採用したことも伝えられています。
招待制というプレミア感と著名人が次々と参入したことで、以前は飛ぶ鳥を落とす勢いだったClubhouse。しかしセキュリティー上の問題が発覚した頃から、その名前を聞く機会は徐々に減っている印象です。
一方でSNS大手はClubhouseへの対抗心をむき出しにしており、Twitter(ツイッター)は音声チャットサービス「スペース」を4月にフル公開する予定です。また、Instagram(インスタグラム)も同様の機能を開発しているようですね。
そんなClubhouseですが、先日にはクリエーター向けプログラムの開始と、連絡帳へのアクセスをしないことでのプライバシーの向上を発表しています。Clubhouseの未来や果たして?
Source: CNET
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