これが未来のワクチン接種? ロボットに針のない注射を打ってもらうようになるかも

Gif: Cobionix / YouTube

実用化はまだ先の話だけど…

カナダの企業が、針を使わずにワクチンを注入する自律型ロボットを開発しました。新型コロナのワクチンに毎年接種の可能性が出てきた今、ゆくゆくはロボットワクチンの打ち手になるのかもしれません。

自律型ロボット「Cobi」を開発したのは、カナダのウォータールー大学から設立された企業のCobionix社。Cobiはあらゆるタスクに合わせて設定&調整が可能な自律型の多目的ロボティクスプラットフォームで、人間の介入や監督を必要とせずタスクを遂行できるとのこと。ここ何年かはそういったセルフで完結するロボティクスが人気を博しています。

通常のロボットは、「自動車工場で車体にフレームを接合する」など特定のタスクのために設計・プログラミングされるものです。長い目で見れば特定の用途のために組み立てられたロボットは生身の従業員よりも低コストになり、人間が行うには危険になりかねないタスクを引き継ぐようになることも。しかし、初期費用が途方もなく高額なため、先行投資コストを捻出できないスモールビジネスには適していませんでした。

それに比べるとCobiは、高い柔軟性を念頭に設計・組み立てられていて、ソフトウェアのアップデートとツールを少し取り換えるだけで仕事内容を変えられます。そのため大量生産が可能で、価格を下げられるというメリットも。今回、開発者らはそんな柔軟性を、ワクチンを打つデモンストレーションで示したのでした。


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