【インド】電子マネー利用者急速に増加、電子決済革命が進行中ーHSBC投信

【インド】電子マネー利用者急速に増加、電子決済革命が進行中ーHSBC投信
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インド
 2017年7月27日、HSBC投信経済レポートによると、インドでは、電子マネーの利用者が急速に増えている。

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(レポート)キャッシュレス社会を目指すインド、電子決済革命が進行中

 インドは、2022年までに、携帯電話、スマートフォン、インターネットの利用者数が中国に次いで世界第二位になると予想されている。現在は、電子決済や電子商取引の普及・拡大を加速させるべき時期と言える。しかし、インドの現金決済比率はなお80%程度と、先進国の20~25%、中国の50%と比べ依然高く、「キャッシュレス経済」とは程遠いのが現状である。スマートフォン、インターネットの低い普及率や比較的高い電子決済の手数料も、キャッシュレス化の障害となっている。

 こうした中、インド政府は、インド準備銀行(中央銀行)による指導と民間の技術協力を得て、電子決済の普及に懸命に取り組んでいる。

 政府は、小売業の決済システムを統括するインド決済公社(NPCI)を約10年前に設立した。以来、NPCIは、即時支払サービス「IMPS」、デビットカード・サービス「Rupay」、統合決済インターフェース「UPI」、スマートフォン用電子決済アプリ「BHIM」など、即時決済サービスを次々と開発・導入し、デジタル決済革命を起こしつつある。

 電子決済における障害については、スマートフォンの低普及率に対応すべく、NPCIはインターネットに接続できない携帯電話での即時決済システムを開発するなどの革新的なソリューションを開発している。

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