【その他の写真:初号機 コックピット セントレア中部空港到着日(2015年10月16日)に撮影】
多くの航空会社が、運航スケジュールを削減しているため、航空機需要が低迷しており、再リース先はまだ決まったいない様だ。
エアアジア・ジャパンは、さまざまな不運が重なり、初フライトは1年6カ月遅れの2017年10月。(当初計画では2016年4月運航開始予定)その時点で債務が拡大していた。3機体制で国内3路線と国際1路線に就航していたが、新型コロナ感染拡大での運航停止で、撤退が決まった。
マレーシア本国のエアアジアの経営も危機的な状況が続いている。
【編集:LJ】