2021年2月22日、クーデターが発生したミャンマーの全国各地で「22222の活動」として、市民たちが抗議活動を行った。2月上旬から全国でストライキが続いていたが、この日は一斉に職場をボイコットすることが呼びかけられ、官庁のほか、スーパーや市場なども休業した。。地元メディアによると、デモやストライキに数百万人が参加したとみられる。日付けに2が並ぶことから、語呂合わせが好きなミャンマーで大規模な運動となった。

その他の写真:ヤンゴンのレーダン地区で抗議デモを行う市民ら(撮影:リンニャントゥン)

 ミャンマーの最大都市ヤンゴンのほか、首都ネピドー、中部マンダレー、南部バゴーなどの都市や、カチン州などで大規模なデモが行われた。ヤンゴンのレーダン地区では、「民主主義がほしい」「アウンサンスーチー氏と大統領を釈放して」などの声をあげてデモ行進を行った。医者や林業関係者、ミュージシャンら幅広い職業の人がストライキをしてデモに参加した。

 この日はクーデター以降も営業していた大手スーパーや、インセイン地区のアウンサン市場やバズンダウン地区のイエチョー市場など、市民がよく利用する市場もストライキに参加した。
【取材/執筆:リンニャントゥン】