パリオリンピックは、ファッションの都であるだけに、各国の制服はおしゃれでなくてはならないかな。もしかしたら、各国2020年がすかした瞬間に今回のパリの公式ユニフォームのデザインに入った国も多いかもしれない。
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そんないろいろなく、すんなりできるオリンピックの出鼻をくじくなよ、中国。「パリオリンピック韓国代表団のユニフォームは、囚人服のようだ」。どれどれ。検索すると、広い気持ちでポイントだけ述べると、ターコイズブルーはかつての日本の囚人服に見えなくはない…日本も囚人服は一定ではなくデザインチェンジが行われている。
メダルを取らないと、囚人扱いという広い意味でこの色なんだろうな。日本のように、日の丸・赤と白をベースにした華やかさはこれっぽっちもない。ただ、韓国的立場で赤と白をユニフォームに入れることは最低限にしたい歴史がある。
デザインもゆるやかだから、囚人服のようにパリッとしておらず、サイズの合わないパジャマ、あるいは、ジャケットの上についたベルトを巻くと、石原裕次郎がブランデー飲むときのバスローブ風になる。
ターコイズブルーと中国は主張する。
中国、おたくだって、ジェンダーな時代に、女性選手にスカート一択しか認めないのか、時代遅れだなと、韓国もまた負けてはいない。
【編集:fa】