【その他の写真:エアアジア・フィリピン、機内食「Beef Tapa With Scrambled Egg」(2024年8月2日)】
旅の最終日、ホテルSedaBGCには、通訳や案内など旅を支えてくれたエアアジアの関係者と笑顔でお別れした。
イロイロでの滞在中、ガイド役として尽力してくれたフィリピン観光省のバンジーさんがマニラ空港まで同行してくれた。空港に到着した際、参加者女性たちは涙を流しながら別れを惜しんだ。旅の終わりが近づくにつれ、この旅で得た絆と経験の大切さを痛感。
出国手続を終え搭乗ゲート前のベンチに、参加者の一人が荷物を置き忘れるという小さなハプニングもあったが、無事に解決し、全員が安全に旅を終えることができた。
帰りの機内では、エアアジアの「Beef Tapa With Scrambled Egg」が提供された。甘辛くカリカリに炒めた牛肉とスクランブルエッグ、ごはんを一緒にいただくこの料理は、見た目の派手さこそないものの、その美味しさは格別だ。エアアジアの機内食は期待を裏切らず、美味しいものが多いこと改めて感じた。
この旅を通じて、フィリピンの魅力を再認識し、この素晴らしい国を再訪することを心に誓った。
【編集:SAEGUSA】