【その他の写真:タイの有名デザートシェフ、チャムナン・ケオダム氏】
この特製デザートは、2024年9月7日の大阪発TG623 便および TG673 便。
チャムナンシェフはこの節目を祝い、タイと日本の味を独自に融合させたデザートを作り上げた。
ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスのいずれのフライトでも、おいしいデザートが提供される。
ファーストクラスとビジネスクラスでは、カノム・アル・ルア・ウィラス。このデザートは、緑茶風味の Dulcey(ドゥルセ)チョコレート、蓮の実ペーストと小豆の餡を包み、日本の伝統的な和菓子を彷彿させる形に仕上げている。アーモンド サンパニー(タイのココナッツ ミルクのサクサクしたクッキー)と、フルーツの形をしたカラフルなタイのデザート、ルークチュップと共に提供される。
エコノミークラスでは、栗のペーストとマカダミアナッツを詰めた餅風のお菓子、カノム・ティエン・サラダ・ガーを、フォイトン(金糸という意味)とルークチュップと一緒にしたお菓子。タイと日本の味が楽しくおいしく融合した一品。
【編集:af】