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ほぼほぼプーさんの国に土地を買い占められている北海道では、日本人経営のカフェで、スタッフが韓国語でオーダーをとっている現象もある。
日本だけではなく、フランスやイタリアの主要都市でも「韓国文化院」(韓国の伝統や文化を教える大使館施設)の韓国語講座に応募者が押し寄せている。民間施設ではない大使館経営というところに信用があるとでもいえようか。ここだけでなく、韓国語の家庭教師や、ユーチューブで独学などとにかく韓国語を学びたい人がいっぱいいる。
この兆候を韓国政府が見逃すはずもなく、韓国語教育の拠点「世宗学堂」の拡大を進めている。世宗学堂とは、韓国政府が唯一認めている韓国語の施設である。つまり、文化院の次の段階とでも言えようか。
2007年に3か国13か所740人で始めた世宗学堂は今、88カ国256か所、総受講生数は21万人を超えた。そして、待機者が1万5698人いるらしい。
2027年までには、300か所に増やし、オンライン授業で自宅でも学べるようにする計画を政府は立てている。
韓流ブームがそんなに続いているとも思えない。
韓国語は、強く言った者が勝ちだ。世界中争いが絶えない。韓国語を学んで、喧嘩上等を目指すとかね。蛇足だが、ゆくゆくひそかに侵略されるなら、ぷーさんの国の言語(さ行が難しい)を学ぶはずなんだけどなあ。
【編集:fa】