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提供座席数は前年同期比27%増の1,284,871席、有効座席キロ(ASK)は17%増の51億4,100万有効座席キロとなった。
ネットワークに関しては、長沙(週4便)とメディナ(週2便)への新規就航、台北=大阪路線(週7便)の再開、杭州線(週6便)と西安線(週4便)の接続性強化などが挙げられる。9月末時点で、ネットワークの半数以上の路線が毎日運航されており、高い旅行需要に対応している。
関連会社のタイ・エアアジア Xも、搭乗率は2ポイント減少したものの80%を堅持。提供座席数と旅客数はそれぞれ426,064席と342,533人で、名古屋線の新規開設も行われた。
エアアジア Xは、保有するエアバスA330が18機(16機が稼動中)、タイ・エアアジア XはエアバスA330が8機(7機が稼動中)となっている。
【編集:af】