2024年10月29日、タイ国際航空(TG)は、名古屋セントレア発深夜便「TGでら夜便」(TG647便)の運航を再開し、再開初便に向けた記念セレモニーと記念品の配布を実施した。

その他の写真:左から:タイ国際航空 中部地区旅客営業部長 平田勝則氏。
タイ国政府観光庁 大阪事務所長 タナワディー スックサクンワット氏。愛知県 都市・交通局 港湾空港推進監 西村 薫氏。在名古屋タイ王国 名誉総領事 三輪 芳弘氏。タイ国際航空、日本地区統括 トリティ・サワディゴーン氏。中部国際空港 代表取締役社長 犬塚 力氏。日本旅行業協会 中部事務局長 星野 道佳氏。国土交通省大阪航空局中部空港事務所空港長 渡邉 智史氏。


 この便は、中部国際空港初の深夜発便として親しまれており、4年半ぶりの再開。運航は週4便(火・木・金・日)で、中部-バンコク線の需要に対応するため、既存の午前発デイリー便と合わせて計週11便が運航される。

深夜便のスケジュール

TG647便:セントレア00:30発→バンコク5:10着(10月29日より運航)

TG646便:バンコク11:30発→セントレア18:55着(10月28日より運航)

使用機材:A350-900(ロイヤルシルククラス32席、エコノミークラス289席)

 運航再開を記念し、セントレア第1ターミナルでセレモニーが開催された。記念品として、初便搭乗者には「TGでら夜便」のロゴ入りバッグが配布され、機内では北海道産ミルク・チョコクリーム餡大福がプレゼントされた。

 また、タイ国際航空は「深夜発旅行応援キャンペーン」として、ベルトラ社のオプショナルツアー5%オフクーポンを配布した。


【編集:af】
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