お笑いタレント達がファッションセンスを競い合うロンドンハーツの人気企画「私服センスなし芸人No.1トーナメント」。毎回「なぜその組み合わせ!?」と驚くようなセンスを披露し、RIKACOや神田うのなどのオシャレ審査員から辛口審査を受けている出演者たち。
今回はそんな中でも「この格好でデートに現れたら一緒に街を歩きたくない」とみなさんが思った“私服センスなし芸人”を聞いてみました。


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 不名誉な1位にはタンクトップ姿が印象的な《井上裕介(NON STYLE)》がランク・イン。第三回大会の決勝戦では「葉山でクルージングデート」というテーマに黒と白のボーダー柄パンツ×黒と白のドット柄シャツ×白のタンクトップという葉山の海には全く合っていないファッションで登場し、審査員の神田うのから「これで現れたらクルーザー乗船拒否です」と言われ見事王者に輝きました。井上はこのほかにも「よしもとダサイ芸人ランキング2011」でも1位に選ばれており、お笑いタレントの中では“ファッションセンスなし”の称号を一人占め状態。彼のタンクトップ姿に抵抗のある女性は「一緒に歩きたくない」と思う人が多いようですね。
 2位には《狩野英孝》がランク・イン。
出場した大会ではそんなに悪い成績は残していないものの、黒を基調としたファッションは彼のキャラクターも手伝ってか「ホストっぽい」「夜のイメージ」と言われており、「一緒に歩くとなるとちょっとイヤ…」という女性が多いのではないでしょうか。

 ランキングの1位と2位には“ナルシストキャラ”の二人がランク・インしており、ファッションセンスはもちろん、そのナルシスト的な言動が女性からの反感を買っているのかもしれません。ちなみに第一回大会と第二回大会の王者《後藤輝基(フットボールアワー)》は番組内で圧倒的なダサさを披露しつつも今回のランキングでは5位という意外(?)な結果でした。
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■「私服センスなし芸人」で一緒に歩きたくないと思うお笑いタレントランキング

1. 井上裕介(NON STYLE)

2. 狩野英孝

3. カンニング竹山

4. 岩尾望(フットボールアワー)

5. 後藤輝基(フットボールアワー)

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