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“けがれなき純白”が天使のイメージでしたが、「類を見ない、比較できない」カワイさやキレイさにも“天使すぎる”という表現をよく見かける時代に。そんな中僅差で1位に選ばれたのは、天然キャラ女優《綾瀬はるか》でした。昨年のNHK紅白歌合戦で司会を務めたときは、少々失敗しても周りの共演者や観客から励ましや応援を受けるほど、天然カワイイ魅力を遺憾なく発揮。美人で色白で、笑顔がステキで、なんだか憎めない…。これが、天使の一つのイメージなのでしょうね。《綾瀬はるか》に比べると、少年っぽさも持ち合わせて活動的な雰囲気もある女優《堀北真希》が3位にランク・イン。
そんな2人の大人に割って入った、子役の天使の代表格《芦田愛菜》が大健闘の2位に。ハリウッドデビューを果たした映画『パシフィック・リム』では、監督が絶賛するほどの演技だったとか。視聴者に感動を与える“泣ける演技”を褒められても「役に没頭するだけです」と秘訣を謙虚に語るほど、子どもらしくない女優業に対する真摯な姿勢と、あどけない子どもらしい笑顔を兼ね備えているからこそ、天使なのでしょうね。そして、ドラマやCMで大人の大物タレントと共演しても、物怖じ一つしないキャラが大人を驚かせる《小林星蘭》が4位に。子役天使恐るべし、といったところでしょうか。
調査方法:NTTドコモ「みんなの声」にて投票を実施
投票数:12964票
投票期間:2013/11/20~11/27
※この結果は科学的な統計にもとづくものではありません
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