平成の約31年間にはさまざまなバラエティー番組が放送され、お茶の間を楽しませてきました。では、もう一度見たいと思われているのは一体どの番組なのでしょうか。
そこで今回は、復活してほしいと思う平成のバラエティー番組について探ってみました。

1位 ダウンタウンのごっつええ感じ
2位 トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~
3位 森田一義アワー 笑っていいとも!
4位以降のランキング結果はこちら!

1位は『ダウンタウンのごっつええ感じ』!

1991年から1997年にかけて放送された伝説のお笑い番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』。ダウンタウンの2人に加え、今田耕司や東野幸治、板尾創路、YOUをはじめとした豪華なキャストが出演していました。「おかんとマー君」や「キャシィ塚本」「エキセントリック少年ボウイ」など、今も語り継がれる名コントが多数。過激な演出ゆえに現在は放送できないような内容を多く含むコントもありますが、今思い出してもお腹を抱えて笑うという人が多数。1位となりました。


2位は『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』!

2002年から2006年までレギュラー放送された『トリビアの泉~素晴らしきムダ知識~』。誰かに話したくなるようなちょっとした雑学を紹介するといった内容で、高橋克実と八嶋智人が番組MCを務めました。この番組で話題になったのが、押すと「へぇ~」となる“へぇボタン”。視聴者から寄せられたトリビア(=つまらないことについての知識、雑学)に対して、タモリをはじめとする品評会員が“へぇボタン”を押した回数で評価を付けるというもの。当時は会話の中で“へぇボタン”を押す仕草がいたるところで見られるほど、社会現象にもなりました。

3位は『森田一義アワー 笑っていいとも!』!

1982年から2014年まで放送されたお昼の国民的長寿番組『森田一義アワー 笑っていいとも!』。
司会のタモリと曜日ごとに変わる豪華なレギュラー陣が毎日さまざまなコーナーで笑いを届けてくれたこの番組。タモリと日替わりゲストによる大人気コーナー「テレフォンショッキング」では、当日のゲストが次のゲストに知人・友人を紹介するといった内容で、翌日のゲストが誰なのか楽しみにしていた人も多いのではないでしょうか。

このように、多くの人にインパクトを与えたバラエティー番組が上位に選ばれる結果となりました。気になる4位~57位のランキング結果もぜひご覧ください。

みなさんは、どの平成のバラエティー番組に復活してほしいと思いますか?

調査方法:gooランキング編集部が「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
有効回答者数:500名(20~40代男女:複数回答)
調査期間:2019年12月26日~2019年12月26日