夏場のバナナ、すぐ黒くなるのを防ぐ方法は?

夏場のバナナ、すぐ黒くなるのを防ぐ方法は?
夏場のバナナ、すぐ黒くなるのを防ぐ方法は?
消化がよく栄養価も高いため、朝食や運動時など活用シーンの多いバナナ。たくさん汗をかく暑い時期の夏バテ予防にも効果的だが、夏場のバナナはすぐ黒く熟れすぎてしまうのが難点。「バナナの傷まない保存方法」ということで、「教えて!goo」にも夏場に適した保存方法を尋ねる質問が投稿されていた。そこで今回は、「バナナ大学」というウェブサイトを運営し、バナナについてのあらゆる情報を提供している日本バナナ輸入組合に、バナナが傷みやすい条件や適した保存方法について話を聞いてみた。



■バナナが傷みやすい条件

特に、夏場のバナナは、常温保存しているとすぐに皮が黒くなり熟れすぎてしまうが、このメカニズムはどうなっているのだろう。

「気温が高い夏場、バナナは早く熟します。皮に生じる黒い斑点は『シュガースポット』と呼ばれ、バナナが熟して甘くなってきた状態ですが、熟度が増し、皮全体が褐色になってしまうと『過熟』となり、果肉は軟化し生食に適さなくなります」(日本バナナ輸入組合)

皮が黒くなる状態は、冷蔵庫で保存した場合も見られるが、これは過熟状態と同じ現象だろうか。

「南国のフルーツであるバナナは寒さに弱く、冷蔵庫などの低温で長時間保存すると皮が黒くなってしまいます。これは『低温障害』と呼ばれる現象で、冷やされることでバナナの細胞が壊れてむき出しになり、皮に含まれるポリフェノール類が酸素にさらされる(酸化する)ことが原因で生じます。バナナが熟す過程での皮の褐変も、熟度の進行とともに果皮組織が老化進行し、細胞にあるポリフェノール類が酸化することによります」(日本バナナ輸入組合)

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