■王道は、「うがい」、「のど飴」、「マスク」
多かったのは、「トローチを舐める」(アルファさん)や「のど飴舐めてたらすぐ治ります」(ズズギガズビゴさん)というのど飴を舐めるという声。
また、「しつこくうがいをする」(青梵天さん)や「マスク」(catseyeさん)といった回答も多かった。やはり、「うがい」、「のど飴」、「マスク」という3つの方法が王道なのだろう。
ほかにも、「りんごと、ハチミツをジューサーして、飲む」(あーいちさん)や「長ネギに尽きる」(しぐのすけさん)といった意見もあった。
■一番気をつけるべきなのは、やっぱりエアコン
では、シンガーソングライターでラジオパーソナリティとしても活躍する茜沢ユメルさんは、喉を痛めないためにどのような策をとっているのだろうか。
「回答にもありましたが、私も常にのど飴を持っています。濡れタオルや加湿器も使っていますね。また、レコーディングのときは、はちみつドリンクを用意しています」(茜沢さん)
昔から、はちみつには強い殺菌力や喉の粘膜を保護する力があるといわれている。はちみつドリンクは、100CCのお湯に小さじ1杯のはちみつを溶かすだけで簡単に作ることができるので、喉を痛めやすい人にはオススメだ。