本当にダイエット成功?その体重減少は“時代劇の病気”かも

本当にダイエット成功?その体重減少は“時代劇の病気”かも
本当にダイエット成功?その体重減少は“時代劇の病気”かも
江戸時代を舞台に、さまざまな事情から夫との離縁を求める女性たちを描き、好評を博している映画「駆込み女と駆出し男」。終盤、女優の満島ひかりさんが演じる豪商の愛妾、お吟が縁切り寺へと駆け込んだのは、病に冒され弱っていく姿を愛する男性に見せたくないという女心からだったことが明かされる。

お吟がわずらっていた病気は、労咳(ろうがい)。現代の肺結核だ。結核は戦後まで、日本人の死亡理由ワーストだった。労咳が時代劇によく登場する理由は、それだけ身近であり、かつ不治の病だったという恐ろしさからだろう。

現在では予防や治療法の発達により、命にかかわる難病という認識は薄れているが、実は日本は諸外国と比べて結核罹患率が高い。厚生労働省の2013年の調査では年間2万人以上が感染しており、約2000人が死亡。その8割は肺結核といわれている。

現代人にとっても他人事ではない結核とは、どんな病気なのだろうか。

■結核はこんな病気

結核は、結核菌によって引き起こされる感染症で、保菌患者のせきなどから空気感染する。おもな症状はせきや痰、発熱で、初期症状は風邪とよく似ていており、長引くのが特徴。全身の倦怠感や体重減少、食欲不振が続き、悪化するとせきとともに鮮やかな色の血が排出される喀血がおきる。

結核菌は体内に入っても必ず発症するわけではなく、発病しても初期なら外来通院での治療が可能だ。しかし症状が進み、患者の体内で増殖した菌が空気中に吐き出される「排菌」が確認されると、平均で約2カ月間の入院治療が必要になる。

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