新潟県新潟市に住んでいる亮(@ryo_hashittekuu)さんは、ある日、秋を感じる素敵な光景を目にしました。
2021年11月7日、同市にある新潟駅を訪れた亮さんが、何気なく南口方面を見た時のこと。
駅前の広場では、愛らしい生き物が秋の訪れを知らせてくれていたのです!

むぅ…
— 亮(一泊380糸ようじ) (@ryo_hashittekuu) November 7, 2021
アジなまねを #ほっこり #新潟駅 pic.twitter.com/IVA4H73GGN
亮さんが目にしたのは、色とりどりの落ち葉から生まれた、愛らしい落ち葉アート!
その姿は、まるで落ち葉を操って遊んでいるようにも見えますね!

落ち葉アートは固定されているわけではないため、風が吹くと消えてしまいます。この日は天候がよかったため、誰かが作ったのでしょう。
亮さんによると、この落ち葉アートを見た通りすがりの高校生たちは、風で消えかけた絵を修正してあげていたのだとか。
その後、亮さんが夕方ごろに再び落ち葉アートを見てみると、右手や下半身が付け足されていたそうです!
描いた本人が戻って来て、描き足したのでしょうか。もしくは、通りすがりの人たちが手を加えたのかもしれませんね。

「こういうセンス好き!」「味がある」と反響が上がった、新潟駅の落ち葉アート。
名もなき『落ち葉アーティスト』は、ネットを通してさらに多くの人を笑顔にしてくれました!
[文・構成/grape編集部]