『華の大学生活』という概念にはさまざまな形がありますが、恋人との楽しい日常を連想する人も少なくありません。

入学や進級などをきっかけに、出会いが生じる機会も増えるはず。

新たなスタートを迎えるにあたって、『華の大学生活』の謳歌を夢見てしまいますよね。

デートのチャンスをつかんだ友人にかけた『ひと言』

東京大学に通うという、ぬーちゃん(@draken_jp)さんも、そんな生活を『華』ととらえる1人。

2024年4月のある日、メッセージツール『LINE』を通して、友人からおめでたい報告を受けたといいます。

「電子辞書の貸し借りをする女友達から、映画に誘われた!」

まだ付き合っていない段階でも、2人っきりで遊びに行くのであれば、デートととらえても問題はないでしょう。

友人は、想像していた以上に早く『自分の中の春』が来たことに驚きつつ、嬉しそうな様子でぬーちゃんさんに報告をしてきたのです。

そんな友人に対し、素直にうらやましいと感じた、ぬーちゃんさん。『LINE』でメッセージを返信したのですが…。

友人「デート誘われたんだけど…」 大学生の返信に「いいわけあるか!」「爆笑した」
LINEの画像

きっと、友人を含む誰もがこう思ったことでしょう。「いいわけがあるか」と…。

「いいなー」というメッセージを送信してから、8分もの間悩んだ末に切り出した、友人への『提案』。

それは、シンプルにうらやましさによるものなのか、あるいは自分のチャンスを狙っているのか、はたまた友人を取られることへの嫉妬なのか…。

『ツッコミ待ち』ともいえるシュールなやり取りに、ネットからは「絶妙な8分の間で爆笑した」「なんでそうなるんだよ!」といった声が相次いでいます。

また、中には「友人のことが好きすぎて、デートについていきたい気持ちが分かる」という声も。

もし初デートが3人で行われたら、その後の生活は『華』となるか『泥沼』となるかの二択かもしれません…。

[文・構成/grape編集部]

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