昔からよく耳にする『おばあちゃんの知恵袋』という言葉。

高齢の女性は時代柄、家庭を支えることが多く、生活に関するさまざまな問題を知恵で解決してきました。

その手腕を、世間の人たちが頼りにしている証といえるでしょう。

インターネットの発達で情報にあふれた現代でも、そういった『知恵袋』の内容に驚かされることは多々あります。

カステラの紙を簡単にはがす『裏技』に驚き!

体験談をXに投稿したのは、愛知県名古屋市にある漬物店『丸越アピタ名古屋南』(@marukoshimeinan)の店長である、めいなん(@054758373)さん。

めいなんさんには、以前から日常生活におけるちょっとした悩みがありました。それは…カステラについている紙が剥がしづらいということです。

カステラのザラメがついた面には、薄い紙がついています。

食べる際は取り除く必要がありますが、剥がしづらかったり、ザラメも一緒に取れてしまったりと、困った経験のある人は少なくないでしょう。

ある日の接客中、つかの間の会話をしていた際、めいなんさんは話の流れからその『悩み』について触れることに。

すると、長崎県出身だという高齢の女性客は、めいなんさんにこのような『知恵袋』を伝授してくれたのです。

手を擦り合わせて体温を少し高めて、紙の上に手を置いてちょっと温めると剥がしやすいよ。

長崎のおばあさん「カステラの紙はね…」 裏技に「すげえ!」「有益すぎる」
カステラの写真

紙を簡単かつきれいに剥がすコツは、体温で温めること!

ザラメは砂糖であるため、温めると溶け始めます。体温ほどの温かさでも、固まったザラメが少し溶けることで、紙から剥がれやすくなるのです。

この方法に似たものでは、ほかにも『底が温められたコップを、カステラの紙の上に置く』というやり方があります。

しかし体温を利用すれば、道具をそろえる必要がないため、いつでも気軽に実践できますね。

長崎のおばあさん「カステラの紙はね…」 裏技に「すげえ!」「有益すぎる」
カステラの写真

『知恵袋』を伝授した、めいなんさんは、早速カステラで試してみることに。いとも簡単に紙が剥がれたのを見て、「すげえ!」と感動したといいます。

めいなんさんと同様に、カステラの紙の剥がし方に困っていた人は少なくない模様。投稿はまたたく間に拡散され、続々と反響が上がりました。

・そんな簡単に剥がれるだなんて、もっと早く知りたかった…。

・有益すぎる情報だ。食べたくなったから、今すぐカステラを買ってくる!

・まさに『おばあちゃんの知恵袋』!長崎県出身というのも納得の技だ。

なお、中には「カステラは紙をワイルドに引き剥がし、くっついたザラメをフォークで取って食べるのがいいんだ!」と主張する人も。

きっと、紙をどのように剥がすかも含めて、『楽しくカステラを食べる』という体験なのでしょう!

[文・構成/grape編集部]