サウナをテーマにしたテレビドラマの放送などをきっかけに、ここ数年でサウナブームが到来しています。

2024年6月現在も、若い世代を中心に、多くの人が連日サウナを訪れているようです。

仕事終わりや休日などに、サウナを目的に銭湯に行ったり、サウナ専用の施設に行ったりする人もいるでしょう。

多数の人にとってサウナが身近な存在になったからこそ、今一度、入る際の注意点を知っておくことが大切です。

サウナ利用について、消費者庁が注意喚起

消費者被害の未然防止や拡大防止に努める、消費者庁は、ウェブサイトにてサウナ利用時の過去の事故事例や注意点を解説。

事故事例には、サウナ室の利用中、イスから立ち上がった際に壁面にむき出ていた裸電球が皮膚に触れてやけどをしたり、床の段差で足を滑らせて転倒し、ヒジを打撲したりするなどの例が挙げられています。

これらの事例は、誰もが起こし得るものです。ほんのわずかな気の緩みや不注意によって外傷を負ってしまっては、せっかくのサウナタイムが台なしですよね。

こうした事態を招かないためにも、消費者庁は以下のようなことに注意するよう呼びかけています。

御注意いただきたいポイント

・掲示されている入浴上の注意事項を確認し、正しい利用を心掛けましょう。

・サウナ室内での思わぬやけどに注意しましょう。

・サウナ室への出入りでの急な行動に注意しましょう。

・温度に体を慣らすことを意識しましょう。

・自身の体調等を踏まえて、無理のないサウナの利用を心掛けましょう。

・サウナ室内で体調に異変を感じるなどした場合は、すぐに周囲の人や施設の従業員に知らせましょう。


消費者庁 ーより引用

サウナ室の外や室内には、注意書きが掲示されている場合がほとんど。施設ごとの注意点が細かく記載されている場合があるので、必ず目を通すようにしましょう

また、サウナ室内では「そんなところで…」と思うような場所でやけどを負う危険性も。出入りの際に急な行動を取らないようにするなど、周りの環境に注意してサウナ室を利用してください。

消費者庁の呼びかけには「気を付けよう」「油断は禁物ですね…」などの声が上がっています。

楽しく安全に『ととのう』ためにも、さまざまなことに注意しながらサウナ室を利用したいですね。

[文・構成/grape編集部]