犬は人間のように言葉を通じて、コミュニケーションを取ることはできません。
しかし、言葉がなくても、ペットを観察していれば気持ちが伝わってくる時もあるでしょう。
飼い主(@pelepeledog)さんと暮らす愛犬のペレくんも、鳴き声や表情を使って、自分の気持ちを伝えようとしてくれます。
ある日の朝方、「クーン…クーン」と悲しげな鳴き声が聞こえて、声のするほうに目をやると…。

そこには、ベッドから下りたものの、今度は自分で登れずに困っているペレくんの姿がありました…!
早く起床したペレくんでしたが、再びベッドで飼い主さんの温もりを感じたくなったのかもしれません。
こんなにかわいいアピールをされたら、ぎゅっと抱き寄せて、「よしよし、大丈夫だよ」と声をかけたくなりますね。
ペレくんのキュンとさせられる1枚に、X上では「困っている姿がかわいすぎる…」「これは秒で抱っこをしちゃう」というコメントが寄せられました。
ペットと長年一緒に暮らしていると、表情や仕草から感情を理解してあげられるようになるもの。
飼い主さんがしっかり気持ちをくみ取ってくれるからこそ、ペレくんも安心して素直な気持ちを表現できるのでしょう!
[文・構成/grape編集部]