『夏の風物詩』ともいえる、冷たいそうめん。子供の頃から、慣れ親しんでいるという人は多いでしょう。
えびいくら(@i_eat_ebi)さんは、幼い頃に弟と一緒にそうめんを食べた時の記憶が残っていました。
そうめんを食べる際には、いつも『あるもの』を弟と取り合っていたそうです。
大人になったえびいくらさんは、当時を思い出し、ソレを独り占めする願望を叶えることに!
Xで21万件以上の『いいね』を集めた、えびいくらさんのコメントと写真をご覧ください。
1束に数本しか入っていないピンクのそうめんを取り合った弟よ、見ているか。
姉ちゃんはな、今、全部ピンクのそうめんを食べているぞ。

なんと、よく見る白ではなく、すべてピンクのそうめんを食べていました!
そうめんやひやむぎの束に、数本だけピンクや緑の麺が混ざっている商品を見たことはありませんか。
えびいくらさんは子供の頃に、白に混ざった色付きの麺を弟と取り合っていたといいます。

※写真はイメージ
時には、弟にピンクの麺を譲った日もあったのでしょう。「いっそ、麺がすべてピンクだったら…」なんて思う日もあったのかもしれません。
大人になって『自由』を手にした、えびいくらさんが作った、ピンク一色のそうめんは、多くの人に夢を与えたようです!
・絶対にハッピーになれるやつ!最高!
・大人だからこそ叶えられる夢ですね。かわいい!
・私も弟、妹と色付きの麺を取り合ったな~!『あるある』ですね。
・幼い頃の夢じゃん!こういうの作ってみたい。
ちなみに、散らばっているハートはお麩。そうめんは、ピンクだけの麺が1束になっているものを貰ったため、ゆでて食べたのだそうですよ。
ラブリーな見た目が特別感を演出してくれて、テンションが上がるでしょう!
「弟と取り合いながらも仲よく食べていたから、いい思い出」とつづっていた、えびいくらさん。
ピンク一色のそうめんの写真を弟に見せたら、懐かしい話に花が咲きそうですね!
[文・構成/grape編集部]